
令和8年1月の法語カレンダーについて
| 今月は、藤田徹文先生著「はじめて仏教を聞く人のための13章」の一節です。 藤田先生は、昭和16年大阪府のお生まれです。龍谷大学大学院では真宗学を専攻。浄土真宗本願寺派の要職を歴任されました。 仏教とは 自分が当たり前だと思っていたことがそうではなかったと気付かせてくれる教えではないでしょうか。私は自分都合で物事を判断し、私にとって良かれと感じた方を選び取りますが、人生には不都合なことや思いもかけなかった事態が度々起きたりします。 自分が頼りにしていたことやものに対する不確かさ、又は信じていた人の危うさを思い知ったり。その様な時、私の拘りやものの見方や考えが、教えによって問われるのではないでしょうか。 自分のものさしで判断するのではなく、自分のものさしが問われ、明らかになったところに頂戴しているのが、浄土真宗の信心と、藤田先生はおっしゃっています。 確かなものとは何なのか、ご一緒に聞法致しましょう。 合掌 |

